♪♪♪ 台湾小吃(タイワンシャオチー)♪♪♪「花蓮」(カレン)♪♪♪
2015年02月17日
恋戦。沖縄の思い出
先週、ブログに書いたもとぶ町営市場なんですが・・・
やまねこには、あのあたりには大切な思い出があるんです。
2000年、香港映画のロケがあったんです!
恋戦。OKINAWA Rendez-vousという映画です。
やまねこもエキストラやったんですよー。
(出演シーンはカットされてましたが(>_<))
引越し以来封印されていた、明星グッズを押し込めた
禁断の!?開かずの箱から写真集を掘り出してきました。

やまねこには、あのあたりには大切な思い出があるんです。
2000年、香港映画のロケがあったんです!
恋戦。OKINAWA Rendez-vousという映画です。
やまねこもエキストラやったんですよー。
(出演シーンはカットされてましたが(>_<))
引越し以来封印されていた、明星グッズを押し込めた
禁断の!?開かずの箱から写真集を掘り出してきました。

町営市場向かいのこの刺身屋さんの建物の2階に
ヒロインが住んでいるという設定でした。

ワルモノ?たちが渡久地十字路にある銀行を強盗しようと計画。
アプローチは、なんとヒロインの部屋から。
部屋の壁を壊したら銀行の金庫とか、有り得ない設定(~_~;)
で、壁を掘る作業中には、ヒロインを部屋から引き離して
おかないといけませんよね。
引き離す係になれば、つまり二人きりでデートできる・・・
というような、あくまで軽いタッチのラブコメです。
映画中では琉球銀行→地球銀行になってました。

メインキャストは、怪盗がレスリー・チャン(張國榮)、
ヒロインがフェイ・ウォン(王菲)、そして
休暇中の警察官がレオン・カーファイ(梁家輝)という豪華さ!!
写真集にちょっとだけ撮影中の様子がありました。
こんな感じだったんですよ~。
仕事帰りや週末のお休みの日にやまねこも
見に行ってました。
あのレスリー様が、このもとぶ町営市場をウロウロしてたんです!!
(当時の市場は今よりかなり寂しい感じでした)
あのフェイ・ウォンが、楽しそうに自転車で走り回っていました!
あのレオン・カーファイが銀行前の電柱に登ってました!

ここは、市場のウラ手のトイレと駐車場のある細い路地ですが
確かこの写真の○○商事か○○商店が、映画スタッフや
出演者の休憩室になっていて、そこでレスリーと握手しました♡
この路地は一通なのですが、映画撮影のときには
オープンカーを逆走させて撮影するシーンがありましたよ。
警察も協力していたんだはずね。

映画の記者会見の記事がAsian 天堂さんのサイトにあります。
(2013年の桜坂劇場のレスリー追悼映画上映の紹介記事です)
今は亡きレスリーに、本部町で会えたのは
やまねこにとって大切な思い出です。
この映画を沖縄のイナカで撮影した意味はよくわからないのですが
話によると、ゴードン・チャン(陳嘉上)監督がプライベートで来て
このあたりの風景が気に入ったのだとか。
市場のまわりには、こういう昔ながらの商店が残っていて
香港にはない風景が気に入ったのかもしれませんね。
2000年といえば沖縄サミットがあった年なので
話題の沖縄でロケをした、というのもあるかも?
それにしても、そのロケが梅雨時期だったために
沖縄の青い海や青い空がほとんど撮れてないのが残念。


最近、ピーター店長と一緒にこの映画を見たんです。
ピーター店長は、「口コミの評価が低すぎる」と言って
あまり見たくなさそうでしたが・・・ストーリーはともかく
出てくる沖縄の風景には「あ、あそこだ!」と喜んでいましたよ。
やまねこ的にはめちゃくちゃなストーリーだけど、最後は
みんな収まるとこに収まり、香港映画らしくっていいかな~と。
メインのロケ地は万座ビーチホテルと本部町でしたが
他にも、読谷村・北谷町・那覇などなどの
今はもうないお店とか、懐かしい沖縄の風景がたくさんあるので
みなさんも、よかったらDVD借りて見てみてくださいね!!
<オマケ>
こちらは建て替えられて昔の面影はなくなってしまった
有名ぜんざい屋さんですが、やまねこ、昔は
この裏の建物にある道場で琉球舞踊を習ってたんですよ。
仕事帰りの夜に練習していると、いつも翌日用のぜんざいを煮る
美味しそうな香りがただよってお腹がなっていました(#^.^#)
↑
(映画にはなんの関係もない、ただのやまねこの思い出)

さて、「花蓮」は明日から元気に営業を開始ですよ~~っ!!
ランチデザートのお知らせです。
今週は・・・
緑豆湯(緑豆の甘いスープ押し麦入り)ですよ~。
(ランチデザートの緑豆湯にはタピオカは入っていませんm(_ _)m
タピオカ入り緑豆湯は、250円で提供させていただいております)
緑豆は体の調子を整える働きのある漢方食材のひとつで、
熱をさます作用、利尿作用でむくみ改善、疲労回復、解毒作用、
美肌などの効果があるとされていますよ。
「花蓮の緑豆湯は甘さはひかえめです。
緑豆は、日本ではあまりぜんざいにすることは
ありませんが、台湾ではよく食べるんですよ。
沖縄のあまがしによく似たデザートですね。
ほかにも、紅豆(あずき)湯・花生(ピーナッツ)湯などの
ぜんざい風の甘いスープがありますよ♪
温かいもの・冷たいもの、そのまま食べても美味しいですが
台湾では、夏はカキ氷のトッピングにしたり
冬は温かい豆花(豆腐みたいなデザート)に
トッピングしたりもしますよ。
もしも途中で緑豆湯が足りなくなってしまいましたら
いつものように紅豆湯(あずきの甘いスープ)になります。

では、今週も皆様のお越しをお待ちしておりま~す!!(#^.^#)
************************************************
小籠包のお店
台湾小吃「花蓮」
住所:宜野湾市普天間2-6-15
TEL:098-988-9982
営業日:水・木・金・土曜日
営業時間:11:00~21:00(L.O.)
ランチタイム:11:00~14:00(L.O.)
駐車場:店舗前3~4台、りうぼう駐車場も利用可
1:花蓮
2:サンフティーマ・りうぼう(3時間まで無料)
3:市民駐車場(1回200円)
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ヒロインが住んでいるという設定でした。

ワルモノ?たちが渡久地十字路にある銀行を強盗しようと計画。
アプローチは、なんとヒロインの部屋から。
部屋の壁を壊したら銀行の金庫とか、有り得ない設定(~_~;)
で、壁を掘る作業中には、ヒロインを部屋から引き離して
おかないといけませんよね。
引き離す係になれば、つまり二人きりでデートできる・・・
というような、あくまで軽いタッチのラブコメです。
映画中では琉球銀行→地球銀行になってました。

メインキャストは、怪盗がレスリー・チャン(張國榮)、
ヒロインがフェイ・ウォン(王菲)、そして
休暇中の警察官がレオン・カーファイ(梁家輝)という豪華さ!!
写真集にちょっとだけ撮影中の様子がありました。
こんな感じだったんですよ~。
仕事帰りや週末のお休みの日にやまねこも
見に行ってました。
あのレスリー様が、このもとぶ町営市場をウロウロしてたんです!!
(当時の市場は今よりかなり寂しい感じでした)
あのフェイ・ウォンが、楽しそうに自転車で走り回っていました!
あのレオン・カーファイが銀行前の電柱に登ってました!

ここは、市場のウラ手のトイレと駐車場のある細い路地ですが
確かこの写真の○○商事か○○商店が、映画スタッフや
出演者の休憩室になっていて、そこでレスリーと握手しました♡
この路地は一通なのですが、映画撮影のときには
オープンカーを逆走させて撮影するシーンがありましたよ。
警察も協力していたんだはずね。

映画の記者会見の記事がAsian 天堂さんのサイトにあります。
(2013年の桜坂劇場のレスリー追悼映画上映の紹介記事です)
今は亡きレスリーに、本部町で会えたのは
やまねこにとって大切な思い出です。
この映画を沖縄のイナカで撮影した意味はよくわからないのですが
話によると、ゴードン・チャン(陳嘉上)監督がプライベートで来て
このあたりの風景が気に入ったのだとか。
市場のまわりには、こういう昔ながらの商店が残っていて
香港にはない風景が気に入ったのかもしれませんね。
2000年といえば沖縄サミットがあった年なので
話題の沖縄でロケをした、というのもあるかも?
それにしても、そのロケが梅雨時期だったために
沖縄の青い海や青い空がほとんど撮れてないのが残念。


最近、ピーター店長と一緒にこの映画を見たんです。
ピーター店長は、「口コミの評価が低すぎる」と言って
あまり見たくなさそうでしたが・・・ストーリーはともかく
出てくる沖縄の風景には「あ、あそこだ!」と喜んでいましたよ。
やまねこ的にはめちゃくちゃなストーリーだけど、最後は
みんな収まるとこに収まり、香港映画らしくっていいかな~と。
メインのロケ地は万座ビーチホテルと本部町でしたが
他にも、読谷村・北谷町・那覇などなどの
今はもうないお店とか、懐かしい沖縄の風景がたくさんあるので
みなさんも、よかったらDVD借りて見てみてくださいね!!
<オマケ>
こちらは建て替えられて昔の面影はなくなってしまった
有名ぜんざい屋さんですが、やまねこ、昔は
この裏の建物にある道場で琉球舞踊を習ってたんですよ。
仕事帰りの夜に練習していると、いつも翌日用のぜんざいを煮る
美味しそうな香りがただよってお腹がなっていました(#^.^#)
↑
(映画にはなんの関係もない、ただのやまねこの思い出)

さて、「花蓮」は明日から元気に営業を開始ですよ~~っ!!
ランチデザートのお知らせです。
今週は・・・
緑豆湯(緑豆の甘いスープ押し麦入り)ですよ~。
(ランチデザートの緑豆湯にはタピオカは入っていませんm(_ _)m
タピオカ入り緑豆湯は、250円で提供させていただいております)
緑豆は体の調子を整える働きのある漢方食材のひとつで、
熱をさます作用、利尿作用でむくみ改善、疲労回復、解毒作用、
美肌などの効果があるとされていますよ。
「花蓮の緑豆湯は甘さはひかえめです。
緑豆は、日本ではあまりぜんざいにすることは
ありませんが、台湾ではよく食べるんですよ。
沖縄のあまがしによく似たデザートですね。
ほかにも、紅豆(あずき)湯・花生(ピーナッツ)湯などの
ぜんざい風の甘いスープがありますよ♪
温かいもの・冷たいもの、そのまま食べても美味しいですが
台湾では、夏はカキ氷のトッピングにしたり
冬は温かい豆花(豆腐みたいなデザート)に
トッピングしたりもしますよ。
もしも途中で緑豆湯が足りなくなってしまいましたら
いつものように紅豆湯(あずきの甘いスープ)になります。

では、今週も皆様のお越しをお待ちしておりま~す!!(#^.^#)
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小籠包のお店
台湾小吃「花蓮」
住所:宜野湾市普天間2-6-15
TEL:098-988-9982
営業日:水・木・金・土曜日
営業時間:11:00~21:00(L.O.)
ランチタイム:11:00~14:00(L.O.)
駐車場:店舗前3~4台、りうぼう駐車場も利用可
1:花蓮
2:サンフティーマ・りうぼう(3時間まで無料)
3:市民駐車場(1回200円)
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Posted by やまねこ@花蓮 at 21:25│Comments(0)
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