台湾小吃「花蓮」のブログ

場所は、MRT善導寺駅または忠孝新生駅から歩いて5分くらい。
元は日本統治時代からのお酒の工場だったのだそうですが、
その工場ができたのが1914年。
工場が引っ越してから長年放置されていたのを整備し、
2009年に今のような形でオープンしました。





裏側から来たので人が少なかったですが
正面玄関側はたくさんの人。
ちょうど日本のアニメ、ワンピースの展示が行われていて
そこが一番の人気で大行列になってました！





園区の中の建物は、レンガ造りが多いです。
コンクリート製の建物も古ぼけた感じがとってもいい雰囲気。
緑もたくさんあって、散歩するのも気持ちいいです。





本格的な写真撮影している人も・・・




ピーター店長も撮影してみました。
なんか違う・・・？(・・;)




建物もいい感じですが、看板もいい感じ。
看板がすてきだと、入ってみたくなりますね！




やまねこたちは、まったくお腹がすいていなかったので
お茶することにしました。




方文山という詩人がオーナーをしているお茶屋さん、と
いうことでここに行ってみることにしました。
こじんまりしたお店で、レトロな雰囲気。




お茶を飲んでま～～ったり♪
お茶だけでよかったのに、最低消費（一人あたり最低使うべき金額）が
決められていたのでおつまみを一つとったら、ますます
お腹いっぱいになってしまいました(>_<)




茶藝館などは、お茶してゆっくりくつろいで長居する場所なので
最低消費を決めているお店が多いです。
経営者の立場で考えるとまあ、仕方ないですけど
長居するつもりのないときは、ちょっと不満・・・(´ε｀；)

華山1914文創園区。
とてもすてきな場所なので、みなさんもぜひ行ってみてくださいね！！