台湾小吃「花蓮」のブログ

12月31日の大晦日から1月2日まで、
あつかましくも3日続けて、ピーター叔父のお家で
晩ゴハンをいただきました！




参加者は台北にいる、ピーター叔父2人、
ピーター叔母2人、ピーター兄、
神奈川に嫁いでいるピーター叔母、
花蓮から出てきたピーター妹、ピーター父母。
（それぞれ、家族も一緒なので総勢22人でした！）

台湾では旧正月がメインで、西暦のお正月はあまり
親戚みなが集まらないのですが、
今回は5年ぶりに神奈川のピーター叔母が帰国したのと
次の旧正月にはピーター兄一家が帰省できないことが
決まっているので、ピーター父母やピーター妹も
台北に出てきていたのです。




大晦日の盛りだくさんのお料理です。
やまねこの大好きな香腸（甘いウインナー）もあります♡




左は豚の血をかためたものの炒め物。
沖縄のチーイリチーとはまた違った雰囲気。

やまねこは鴨の血とか豚の血のかたまりを
入れた料理が大好きなんです♡
匂いもなくてとても美味しいんですよ！！
（やまねこはレバーの匂いと
パサパサな食感が苦手なんです。
それより血が好き！）

右はパンダのかまぼこ？入りの鍋。
ちょっとおでん風？




食後のフルーツ。
蓮霧がすごく甘くて美味しかったです。




1月1日元旦の日、お昼は兄弟飯店で
同じく22名揃ってお正月の飲茶をしましたよ～。

そして夜は再びピーター叔父宅へ(；・∀・)
この日のメニューは米粉湯をメインに
またいろいろ盛りだくさんに並んでいました。




お料理してくれるのは、ピーター叔父’S＆叔母’S。
やまねこたち、2日とも何にもしてません。




3日目は餃子でした。
神奈川のピーター叔母は、餃子のお店を
営んでいるんですよ。
その叔母を中心に餃子作り。




やっとピーター店長の出番が！！
いつも小龍包の皮をのばしているので
餃子の皮も上手にのばせますよ！




水餃子の包み方です。
皮の真ん中に具をのせて二つに折り
両手でぎゅ～っと圧迫。




手を開くと・・・出来上がり！！
日本の餃子のようにヒダヒダを作らないので
とっても早いです。
あっという間にどんどん出来上がります。




茹で上がった餃子は、にんにく醤油でいただきます。
今日はとトマトとタマゴのスープでした。
台湾の食卓にはスープは必須です。
一通り食べて満足したあと、最後に飲むので
使うお椀はひとつだけなんですよ。




で、ピーター店長は最終日はちょっとだけ活躍
していましたが、結局やまねこは何もしてません。
食器くらい洗おうとしたのですが、それも
若いピーター従姉妹たちがやってくれました。
全然あかんヨメですね・・・(>_<)

ピーターの親戚のみなさんごめんなさい。
そして、いつもすてきなお部屋に招いてくれる
ピーター叔父さん、ありがとう。
食べてばっかりのお正月、楽しかったです！(#^.^#)