台湾小吃「花蓮」のブログ

こちらは、やまねこが台湾に留学していた頃に
よく買って帰った水餃のお店です。
MRT雙連駅と馬偕醫院の間にあります。
いつ通りかかってもお客さんがいて賑わっています。




「三五水餃」という名前みたい。
（写真をじっくり見るまで、店名を知らなかった(^_^;)）
通りに一つ折りたたみテーブル席があり
細長い店内には10数人座ればいっぱいの小さなお店です。





餃子は、人通りが少ない時は道端で（！）
人通りが激しい時は、店の奥で包んでいますよ。
最初見たときは「外でなんて不衛生！」、と思ったけど・・・
慣れてしまったら全然平気になりました。
お腹を壊したこともありませんね。




注文すると、店先の大鍋で餃子を茹でてくれます。
ここは多分、「店舗」ではなく「屋台」として
営業しているのでしょう。
（台湾ではこのスタイルのお店が多いです。
　屋台だと税金が安くなるみたいです。）




そして茹で上がった餃子が最初の写真です。
茹でただけなので、自分でお好みに味付けします。
左から、唐辛子ソース、お酢、餃子のたれ、ごま油。
テイクアウトするときは、これらの調味料を自分の好きな配合で
ビニールの小袋に詰めて持って帰れますよ。




タレ類は、小皿に入れてつけて食べるのではなく
上から大胆にかけてしまいます。
水餃子が一人分10個で足りない人は15個とか20個という
注文の仕方ができますよ。
ちなみにココのお店の餃子はとっても美味しいですが
酸辣湯は酸っぱくも辛くもないマイルドすぎな味付けです。




やまねこが台湾に留学したのは、SARSで世間が騒いでいた2003年。
なんと、もう10年もたっていますねΣ(ﾟдﾟlll)
以来、MRT雙連駅付近がなんとなく地元な気がして
台湾を訪れるときはいつもこのあたりに泊まっています。

その昔、やまねこが住んでいたマンション、今もありますよ。
時々、懐かしく前を通りかかってみたりします。
今日はそのマンションの写真を特別大公開！！




なーんと、マンションの名前が「小室哲哉」。
ありえないネーミング・・・ですよね！？？

こんな名前をつけるオーナーはいったいどんな人なのやら(^_^;)
住んでる時は、かなりこっ恥ずかしかったですよ(/ω＼*)
遊びに来た友人たちは必ず記念撮影してましたね。