♪♪♪ 台湾小吃(タイワンシャオチー)♪♪♪「花蓮」(カレン)♪♪♪
2017年01月06日
花蓮でお茶
お正月に、お茶に誘われました。
ピーター店長の大学の先輩で
沖縄で薬剤師をしている台湾人のZさん。
お互いの家に行くのは気を遣う・・・と
いうことで、花蓮でお茶することになりました。
ピーター店長の大学の先輩で
沖縄で薬剤師をしている台湾人のZさん。
お互いの家に行くのは気を遣う・・・と
いうことで、花蓮でお茶することになりました。
奥さま(日本人)は内地の実家に帰っていて
子どもたちもみな内地に行っているので
お正月は一人で過ごされていたようです。
と言っても、お休みは2日間だけで
あとはお仕事だと言っておられましたが。
茶葉とお茶請けをそれぞれ持ち寄り
お茶道具はZさんの携帯用のものを借りました。
前々から、やまねこがうらやましく思っている
すてきなお茶道具。
コンパクトサイズで、耕讀園という
茶芸館の名前入りです。
昔は台北にも支店がありましたが
閉店して、今は台中にしかありません。
このお茶道具も、もう手に入らないそうです(´;ω;`)
箱を開けると、上の段が茶盤(トレー)になっています。
上の段の茶盤を取り外すと
下には茶壷(急須)や茶杯(湯呑)などが。
茶葉を茶壷にいれたり
古い茶葉を取り出すときに使う道具類も
化粧道具入れのようなポケットに
収納できる布にくるくる巻いて入ってます。
カワイイですよね!!!
茶盤の中にはそのままお湯など
上から流しこむことができます。
しかも!!
この受け皿は銅製なんです。
ここにお湯を捨てると銅があたたまり
上に置いた茶壷を保温するんだそうです。
びっくり。
ウチで使ってる茶盤の受け皿は
悲しいプラスチック製ですよ(^_^;)
台湾人はよく近所の知り合いとお茶しますが
ピーター店長にはそんな相手もいないし
そもそも忙しくてあまり時間もない毎日。
お正月にのんびりお茶出来て
うれしそうでしたね。
阿里山烏龍茶美味しかったです(o^―^o)