台湾小吃「花蓮」のブログ

2013年から走り始めた、普悠瑪（プユマ）号という特急列車。
台北→玉里が最速列車で3時間半だったのが
3時間以内で着くように短縮されました。
写真はカラフルな特別塗装の車体のようです。

列車の前には菜の花畑が広がっています。
コスモスや菜の花は、１２～２月頃の休耕期の田んぼに植えられます。
毎年この時期に花蓮・台東地区では花東花海季という
フラワーフェスティバル的なイベントを開催していますよ。

「普悠瑪來了~油菜花是有一大片」



これが、普通タイプのプユマ号。
水田がカガミのようになってとてもキレイ！！

「玉里客城~彎橋上的普悠瑪特快車」



これもプユマ号ですね。
ピーター父、列車を撮影するのが大好き。
この橋は玉里客城橋という有名な橋で
毎日誰かが写真撮影している絶好の撮影ポイントなんですよ。
花蓮縣 玉里客城橋でググってみるるとこんなに写真が！！

「玉里南下台東普悠瑪」



同じ場所で、夕方や夜に撮影された写真です。

「傍晚北上玉里的自強號列車」

「玉里客城雙紅橋夜行車」



ピーター父は、倒影（水に映った風景）の写真も好きで
よく撮影していますよ。
お天気がいい日は特にきれいですね！！

「雲山花田水一方」

「玉里雲山水一方，風光明媚油菜花」



ピーター父の写真で、倒影の写真と同じくらい多いのは
雲間からの光線を写したもの。
山？の上から玉里の市街地を見下ろしています。
こうして見ると玉里ってほんとに自然いっぱいの町。

「午後的觀音殿前~鳥瞰玉里街市圖」



玉里の夕暮れ。
夕焼けとまでいかない夕方の優しい太陽の光と
水田がとってもきれいです。
ピーター父の玉里の写真を見ると、
心がすごくほっとしますよね。

「黃昏的故鄉~你我的玉里」