台湾小吃「花蓮」のブログ

出張だったので行く時間はないかな、と
あきらめていたのですが
フェリーが日に何本もあること、
島までは40分くらいで行けることを知り
強行することにしました！




島に着くと、不思議な形の建が見えます。
ちょうど瀬戸内国際芸術祭2016というイベントが
開催されていて、その作品のひとつでした。
男木島の魂、という作品です。




待合室でもある「男木島の魂」の後ろから
眺めた島の集落。
山肌にはりつくように家があります。
大きな鳥居が見えたので、まずは参道？に向かいました。




坂を登っていくと豊玉姫神社という神社があり
そこからの眺めは素晴らしかったです！




フェリーが着いた港の近くに男木島交流館という
ところがあったので、そこで島の散策マップをもらって
ウロウロしてみたのですが・・・
くねくね曲がった細い路地ばかりで
地図はほとんど役に立たず(・・;)

せっかく来たので、ネコにも出会いたいけど
アート作品も見てみたいと思って
適当にウロウロしてみました。
路地の分かれ道にはコチラに作品○○が
あります、というような簡単な案内はありました。

これは、白いパイプで作られた
オルガンという作品。




他にもこんな壁画があちこちにあったり




この車も作品！？？
芸術作品ではないけど自然の花の見える
坂道の路地風景も心癒されます。




さて、ネコたちはというと・・・
路地を散歩してると出会えると
地図には書いてあったのですが
朝は雨だったせいか、あまり出会えず
あちこちでたま～に見かける程度。


屋根の上でまったりニャンコ




道でごろごろニャンコ




集落ではあまり会えなかったので
寒い時期にはネコ団子が見られるという
漁港にむかって歩いて行ってみると・・・
だんだん遭遇率がアップ！





男木漁港に到着！
くつろぐニャンコたち。
あちこちいますが、うじゃうじゃ、という
ほどではありません。
やっぱり、お天気がよくなかったね・・・(>_<)




ちなみに、やまねこが夢見た
ニャンコまみれの光景は検索すると
たくさん出てきます
　　↓
男木島の猫たち


そして、漁港にはニャンコの追っかけさんたちが
いっぱいいましたよ！
多分、この日はニャンコの数より多かったはず。





みなさん、じょーとーカメラで
いい写真を撮るために地面に寝転がったり
されていました。
スマホで適当に撮ってるのはやまねこだけ
だったですね。




すごくいい雰囲気の島だったので
ぜひまた行ってみたいと思います。
じょーとーカメラはないけど、
次回は地面に寝ころがっても平気な
服装で出かけて、ニャンコたちと
たわむれてみたいです！！
時間があったら泊まってみたいな・・・。